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【外国人と友達になる】国際友情を長く続ける方法

その他の国
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みんなには人生を良い方向に導いてくれような親友はいるだろうか。国を越えた友情をずっと保っていられる親友はいるだろうか。この12年間、自分自身色んな国の人と親友と呼べるくらい仲の良い友人が出来た。その中で自分の人生に大きな影響を与えてくれて、そして今でもず~と親友で連絡を取り合っている最初の外国人の親友、そして恩人と言ってもいいメキシコ人のLuisについて今回はブログに書きたいと思う。

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外国人の親友

Luisとの出会いはクラスが1つ上に上がってから。彼は大の日本好きで特にゲームが大好き。それもあって、日本人の自分にめちゃ声をかけてきてくれた。この当時、タバコを吸っていたのでクラスの休憩時間になると「Hiji, タバコを吸いに行くぞ!」と毎回声をかけて来てくれた。タバコミュニケーションという日本人が勝手に作った造語があるように、タバコはコミュニケーションのツールになるし、害は多いけど利がないわけではないと思った。


Luisのお陰で彼を通じて友達も沢山出来た。生活のリズムが劇的に変化したし、英語はまだ下手だったけど、一緒に遊べる友達は沢山出来た。


3人で学校のアクティビティのケベック州ツアーへ。ちょっと高かったけど軽いのりで「学校のアクティビティでケベック行こうよ!」と2人に誘われて着いて行って良かったと思う。Luis(メキシコ)もNathalie(スイス)も確かこの当時は19か20歳だったから、今頃30歳。。。みんな今は30代じゃん!

カナダの首都のオタワで皆で記念撮影♪

人生で一番楽しかったクラス。色んな国の人がいて、皆楽しくて、笑いが絶えないクラスでした。前の先生があまりにも授業にやる気を感じられなくて、クラス全員で受付に文句を言いに行って先生を代えてもらったっけ。「こんな先生に教えてもらう為に高い授業料を払ってこの学校に来たわけじゃない!皆で文句言いに行こう!」って左から二番目のアンジュラアキ似のコロンビア人が先頭を切って行ったっけ。そしたら左から3番目のファンキーな楽しい先生になった(笑)

特に回数等を決めているわけではないが、Luisとは最低でも年に3,4回ほど連絡を取り合っている、誕生日の時、年末年始、後はランダムでたまに。今年、メキシコで大きな地震が起きてその際、日本から援助隊が派遣されたようだ。Luisが心配だったが彼の住んでいるグアダラハラは大丈夫だったようだ。日本の支援が嬉しかったようで、「日本にありがとう」と彼からメッセージが来た。嬉しかったな~。お互いにトロントが大好きなので、会うとしたらおそらくトロントでの再会になると思う。それか日本が好きなので日本かも。世界がもっと小さくなって会えるといいな~。マジで会いたいな~♪ I am looking forward to seeing you someday, Luis^^/

You Tubeチャンネル: hijisan.channel

Twitter : https://twitter.com/hijisancom (Mobile : @hijisancom)


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コメント

  1. […] 2006年から今でもずっと連絡を取り合ってて、お互いに親友と呼び合っているLuis (Luisとの出会いについて書いたブログはこちら⇒初めての外国人の親友Luisとの出会い […]

  2. […] 以前の記事はこちら⇒初めての外国人の親友Luisとの出会い […]

  3. […] タバコは「百害あって、一利なし」という言葉があります。それは違うと思います。タバコを止めることによって自分は「お金の節約」と「健康」を手に入れることが出来ました。その代わり、「タバコミュニケーション」の機会を失いました。初めての外国人の親友のLuisとの交流はタバコミュニケーションが多かったので(そのときの記事はこちら⇒初めての外国人の親友Luisとの出会い)、それが出来なくなったのはちょっと残念です。会社の決定は喫煙所で行われるという言葉を聞いたことがあります。 […]

  4. […] It is said ” 100 hundreds harms, and not benefit” for cigarette. I think that it is wrong. I got ” Saving money” and “Health” after I quit smoking, however, I lost the chance to talk with my friends at a smoking area. In Japanese, there is a word “Tabacommunication”. The word consists of “Tabaco” and “Communication”. It is a Japanese English. Sorry, sometimes, Japanese people like to make strange words…When I made friends with first foreign best friend, Luis, we communicated a lot at the smoking area, so cigarette is not only harm. I wrote the article which I wrote about Luis, but it is written in Japanese, sorry…I would write about it in English later ⇒ 初めての外国人の親友Luisとの出会い […]

  5. […] The article in Japanese is here / 日本語版での記事はこちら […]

  6. […] 以前の記事はこちら⇒初めての外国人の親友Luisとの出会い […]

  7. […] その時、自分に声をかけてくれたのがメキシコ人のLuisでした。2006年に会って以来、今でも連絡を取り続けている初めての外国人の親友です(彼について書いた記事はこちら⇒初めての外国人の親友Luisとの出会い / 友情に国境は関係無し ) […]

  8. […] カナダには2006年と2010年の2回留学したのだけど、2006年の時には英語は全く話せませんでした。語学学校に通っていた3ヶ月は本当にきつかったし、最初の1ヶ月は友達が1人も出来なかったけど(後に、今でも親友で交流が続いているメキシコ人のLuisについて書いた記事はこちら⇒初めての外国人の親友Luisとの出会い)、外国人の友人が最終的には沢山出来たし、自分の英語力があまりにも低すぎて会話は全然続かなかったけど、あの時の経験は本当に良かったと思ってます。そのお陰でシャイな性格も直せたし(たぶん)、どの国の人と話しても緊張しなくなったし、あの経験があったから後に頑張って英語も勉強したし。。。なので、色んな人に英語が全然出来なくても頑張って他の国の人達と関わって、色んな価値観に触れてもらいたいと思っています。 […]

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