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【本場四川料理】四川省と重慶にしかないフランチャイズのレストラン

中国旅行
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現在、中国四川省成都という街に留学をしているひじパンダです。基本的に食べ物についてのブログを書くことは今までしてこなかったのですが、留学の思い出にもなるし、食べ物の名前を覚えられるし、読者の方で四川省の料理が気になる方もいると思ったので書くことにしました。留学している成都に関しては過去にいくつか記事を書いているのでそちらも読んで頂ければ幸いです。

1つの料理記事に対して1つお店紹介と、日常生活で食べている四川の料理をいくつか紹介させて頂きたいと思います。

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四川省と重慶にしかないフランチャイズのお店「乡村基(xiāng乡cūn村jī基)」

四川省や重慶の人達ならほぼ全員が間違いなく知っているフランチャイズのお店です。中国人の友達曰く、

四川省と重慶にしかフランチャイズ展開してないよ

もしかするとその周辺の省には展開をしているかもしれないですが、成都と重慶に行けば至る所にあります。地図で検索してみるとメインエリアの春熙路と天府广场の近くで検索したら10店舗も検索に引っかかりました。春熙路に行った時についでに寄ってみてはどうでしょうか。

このお店は地元の特に若い人達にとても人気です。それは何故なのでしょうか。

メニューが豊富で安い

種類がそれなりにあってしかも安いです。18元(現レートで270円程)から食べることが出来ます。270円というと10元(150円程)から麺料理などを一食、成都では食べられるので別に安くはないのですが、ここの凄い所は。。。

これで18元(270円程)です!培根蛋炒饭料套餐(péigēndànchǎofànliàotàocān)という赤で囲った料理を注文しました。

ひじパンダ
ひじパンダ

めっちゃ旨そう!そして量が多い!!!

「ビラフのご飯、コーラ、チキン、茶わん蒸し、お惣菜」。。。全部合わせて270円です!!!でも、凄いのはこれだけじゃないんです!

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お替り自由

ひじパンダ
ひじパンダ

乡村基の凄い所はこれだけじゃないんです!

なんと!!!

ひじパンダ 歳三
ひじパンダ 歳三

ご飯とコーラがお替り自由なんです!

普通のご飯もピラフご飯もお替り自由です。空いたお皿を店員さんのところに持っていけばご飯をもってくれます。コーラはセルフサービスの所もあれば、店員さんが注いでくれるところもあります。

コーラ以外の選択肢があるお店もある

それ以外のものはお替りは出来ないですが、もしかするとお惣菜はお替り出来るかもしれません。他の機会に行ったときは こちらの料理を注文しました。

上の写真の青線を引いた22元(330円程)の川式小炒肉套饭(chuānshìxiǎochǎoròutàofàn)。普通に味もしっかりしていて美味しかったです。ご飯をお替りしてお腹いっぱいになりました。

もしかすると旅行者向けのお店ではないかもしれないですが、もしも現地の若者が行くお店を体験したければここのお店が良いと思い、紹介させて頂きました。

ひじパンダ 歳三
ひじパンダ 歳三

店内は比較的に綺麗なところが多いです

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红烧牛肉面(hóng红shāo烧niú牛ròu肉miàn面) / 10元(普通盛り)

中華料理の王道と言っていいのではないでしょうか。牛肉面です。四川で食べる牛肉面なのでやっぱり真っ赤ですね。お店によって量も値段も異なるのですが、近所でよく行くお店はこの量でたったの10元(150円程) 

1两(liang3)、2两、3两(1玉、2玉、3玉)があって自分が頼んだのは2玉の普通盛りです。大盛りはお腹が空いていないときでないと完食が難しいです(汗)あまり食べない人だったら8元(120円程)の小盛りでお腹いっぱいになります。

ひじパンダ
ひじパンダ

ちなみに、お店によって1玉の量が全然違います。ここのお店は2玉で他のお店の3玉分はあります

コロナウイルスの影響で営業時間を短くしているせいか、わかめスープがありませんでした。いつもはこの豆乳もわかめスープもお替り自由です。1

ひじパンダ
ひじパンダ

120円の小盛を頼んでも投入とわかめスープは飲み放題です!

他にもこのお店にはコスパの良い料理が沢山あるので、もしもひじパンダと成都で遊ぶ機会があれば連れて行きます。

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抄手(chāo抄shǒu手) / 14元(大盛)

店員さんが1つ1つ丁寧にくるんだ餃子のスープです。18個も餃子が入っていてたったの14元(207円)でした。お腹いっぱいで幸せ過ぎました。成都に来たらこれは食べた方が良いと思います。安くて激うまです!!!辛いのが苦手な人でも辛さを調整出来るので安心してください。量も10元からあるので小食の人でも楽しめます。

別の日にお店に行った時に何故かリンゴを無料で貰いました。ごくたまにですが、中国のレストランではこんなお得なこともあったりします。

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芝麻棒(zhī芝má麻bàng棒) 10元(15本)

日本語に訳すと何だろう。。。ゴマ棒???自分は勝手にこのように呼んでします。

ひじパンダ
ひじパンダ

ゴマうまい棒!

理由は簡単です。一本の値段がうまい棒とほとんど同じだからです。15本で150円くらい。。。消費税とかタッパーのことを考えるとゴマうまい棒の方が安いかも。。。しかも

ひじパンダ 歳三
ひじパンダ 歳三

安い!旨い!量多い!太る!

最後に余計な言葉が入っていますが、こんな最高なおやつはないですね。オンランレッスンを受けらながら最近、ずっとこれを食べています。

成都と言えば四川省、四川省と言えば四川料理だと思い、食べ物に集中してブログ記事を書いてみました。四川料理も成都の魅力の1つなので、今後も四川料理関係のブログ記事を時々書いていこうと思っています。

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コメント

  1. […] […]

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