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四川省で本場炒飯(チャーハン)9種類全部食べてみた【全部激うま】

中国旅行
9種類の炒飯(チャーハン)
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今日は。中国四川省成都で語学留学をしているひじパンダです。

あれ?中国って今、外国人の入国禁止じゃないの?

と思う方もいるかもしれないですが、中国でコビット19が広がる中、日本に帰らずにしぶとく中国に残っていました。以前の食べ物記事では近所のお店で食べた回鍋肉セット(リンクは記事の下に)について書いたのですが今回の食べ物記事では日本人にも人気のある中華料理の王道

ひじパンダ
ひじパンダ

「炒飯(チャーハン)」

について書きたいと思います。

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中華料理と言えばやっぱり炒飯(チャーハン)

近所の行きつけのお店

今回も回鍋肉(ホイコーロー)に引き続き、ひじパンダのお気に入りのお店で炒飯(チャーハン)を食べたいと思います。中華料理と言えばやっぱり炒飯。炒飯を嫌いな日本人は恐らく少ないのではないでしょうか。

こちらのお店にある炒飯は9種類。メニューを上から順番に時間をかけて食べていきたいと思います。食べ物を美味しそうに解説するのはあまり得意じゃないですが、写真はたぶん美味しそうに撮れているのでぜひ楽しんでください。

ひじパンダ 歳三
ひじパンダ 歳三

食事の前にブログを読むとお腹が鳴ると思うので注意してください^^

チャーハンのメニュー

ひじパンダ
ひじパンダ

注文するのは全部11元(172元程)にします

大份(大盛)13元(204円程)はひじパンダにとってもかなり量が多いので、よほどお腹が空いて無い時でないと食べられません。ちなみに、「豆乳、漬物、ワカメスープ」はお替り自由です。

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青椒肉丝炒饭(ピーマンと豚肉のチャーハン)

青椒肉丝炒饭

青椒肉丝炒饭(qīngjiāoròusīchǎofàn)。日本語だとでも恐らく「チンジャオロース」という名前で名前が浸透しているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。ピーマンの苦みがほぼ完全に無くなっているのでピーマンが苦手な人でも美味しく食べられるようになっています。

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土豆肉丝炒饭(じゃがいもと豚肉のチャーハン)

土豆肉丝炒饭

土豆肉丝炒饭(tǔdòuròuchǎofàn)。ジャガイモのシャキシャキ感とお肉の辛みがとても絶妙な逸品です。この緑色の物はズッキーニでしょうか?柔らかい触感の絡みもとても良かったです。

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酸菜肉丝炒饭(漬物と豚肉のチャーハン)

酸菜肉丝炒饭

酸菜肉丝炒饭(suāncàiròuchǎofàn)。酸菜って何だろう?と調べたら「発酵させて酸っぱくした白菜の漬物」と出てきました。触感が高菜の漬物に似ている。。。その触感とお肉の辛みが最高でした。ひじパンダは高菜の酸味が好きなので食べ終わった後に

ひじパンダ
ひじパンダ

大份(大盛)でも良かったかな。。。

と後悔しました。その内、また注文します。

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芽菜肉丝炒饭(ヤーツァイと豚肉のチャーハン)

芽菜肉丝炒饭

芽菜肉丝炒饭(càiròuchǎofàn)。調べたところ、芽菜(ヤーツァイ)とは中国の四川省に由来する漬物。さまざまなマスタードグリーンの上部の茎から作られています。とよくわからない説明だったので、写真を探してみました。

芽菜(ヤーツァイ)

四川省に由来する漬物ということで、四川省に来たらこの炒飯は食べた方が良いかもしれません。味の方は何となく、日本で食べたことのある炒飯な気がします。もちろん、味は日本で食べたことのある炒飯よりもはるかに美味しいです。上で紹介した炒飯の酸菜が酸味が少しある炒飯です。

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泡椒鸡杂炒饭(漬物唐辛子と鶏のモツのチャーハン)

泡椒鸡杂炒饭

泡椒鸡杂炒饭(jiāochǎofàn)。ちょっと酸味の聞いた少し濃いめの味がとても美味しかったです。何かお肉が入っていなくて損をした気分になっていたら入っていました。鸡杂(jīzá)。翻訳すると「鶏のもつ」だそうです。

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生椒牛肉炒饭(生椒と牛肉のチャーハン)

生椒牛肉炒饭

生椒牛肉炒饭(shēngjiāoniúròuchǎofàn)。見た目は辛くなさそうですが、意外と辛いです。理由は中に唐辛子が結構入っているから。おそらく、胡椒も結構入っています。食べていると少しだけ舌が麻痺をする感覚があります。四川の人が好きそうな味です。

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烂肉豇豆炒饭(烂肉とササゲのチャーハン)

烂肉豇豆炒饭

烂肉豇豆炒饭(lànròujiāngdòuchǎofàn)これは全く辛くなくて確実に日本人好みの味です。豇豆(jāngdòu)って何だろうと思って調べたらササゲと出てきました。

ササゲ

これがササゲのようです。中国でぬか漬けにしているのをよくみるような気がします。この炒飯も酸味が少しあったので、ぬか漬けにしたものかもしれません。烂肉をグーグル翻訳で調べると「腐った肉」と訳されてしましました(笑)何なんだろう。。。

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回锅肉炒饭(ホイコーローチャーハン)

回锅肉炒饭

回锅肉炒饭(huíguōròuchǎofàn)。今回、全ての炒飯が美味しかったし、好き嫌いもあると思うので今回のブログではあえてランク付けをしなかったのですが、もしもランキング付けをしなければならないとしたら回鍋肉炒飯がNO1です。味、食べ応え、辛さ、どれをとってもこの炒飯を嫌いと言う人はいないでしょう。一番のお気に入りの炒飯です。ネギのシャリシャリ感、肉の食べ応えも抜群です。

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蛋炒饭(卵のチャーハン)

蛋炒饭

饭(dànchǎofàn)。その名の通り、卵炒飯でした。日本人が確実に好きなマイルドな味なのですが、お肉が入っていなかったのがちょっと残念。確かに、中国は卵が決して安くはないので、これにお肉を入れたら原価割れしてしまう可能性があるので仕方が無いですね。美味しかったです。

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チャーハンに3品付いてくる

フルメニュー

こちらのお店では炒飯以外にお替り自由の「豆乳」、「わかめスープ」、「漬物」が付いてきます。これで全部11元(172元程)なんて日本では考えられないですね。こんなお店が近所の行きつけであるなんて幸せです。

今回の食べ物ブログはここまで、次回の食べ物記事もお楽しみください。

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