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【独学で英語勉強】海外留学語学学校の外で英語力を伸ばす5つの方法

オーストラリア
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海外へ留学する理由は人によって異なると思う。 ①日本以外の価値観に触れてみたいから ②外国人のお友達が欲しいから ③語学の勉強をしたいから ④環境を変えたいから ⑤自分探しの旅をしてみたかったから などなど。まあ、理由は様々でしょう。Hijiさんが初めて海外(カナダ)に行った理由は。。。①~⑤全部ですね(笑) その当時、海外に行ったことがなかったし、飛行機に乗ったのは大学のサークルの北海道旅行のときくらいで、当然12時間以上のフライトなんて初めて。。。。初めての海外で6ヶ月間。色んな人に「マジか!」って言われたっけな。 楽しみの方が大きすぎて不安とかは自然とあまり感じなかった。 外国に行けば「英語力が伸びる」、「色んな国の価値観に触れ合える」と思っているかもしれないが、それはその人次第だと思う。同じ国の人達でいつも遊んでいたら他の国の価値観に触れる機会は激減するし、英語力は伸びないと思う。 自分の場合、トロントで日本人が全くいない学校を選んでいたので、日本人の友人はいない状態でした。でも。。。英語力は全くなかったので、他の国のクラスメートとの会話はあまり長く続かず。最初の1ヵ月はどこかに一緒に遊びにいけるような友達は外国人おろか、日本人でも出来なくて寂しかったな。。。そんなとき、1ヵ月後にクラスが変わり、クラスメートになったメキシコ人のLuisと親友になって、トロント生活が劇的に楽しかったのを今でも覚えている。 2006年から今でもずっと連絡を取り合ってて、お互いに親友と呼び合っているLuis (Luisとの出会いについて書いたブログはこちら⇒初めての外国人の親友Luisとの出会い あの当時の「寂しさと悔しさ」、「親友Luisへの感謝の思い」は12年経った今でも忘れたことはないし、週末に運営しているイベントを続けているモチベーションの1つになっているのは間違いない。 自分よりも英語力のあるメキシコ人、韓国人、スイス人、ブラジル人の友人達とマクドナルドに行ったりした時も会話は続かず。その3ヶ月でどのくらい英語力が付いたかはわからないが、悔しい思いも出来たし、その後の3ヶ月は日本人と遊ぶことが多かったので楽しかったけど少し後悔はしている(でも、日本人の良い友達が出来てそれはそれで良かった)。その後、日本で外国人の友人を沢山作り、英語を学習し、ワーホリでカナダへリベンジ!そのときはある程度英語でコミュニケーションも取れるようになっていたので、同じトロントでもまた違った世界が見られた気がする。 さて、前置きは長くなってしまったが、海外での経験をもとにどうやったらより有意義に海外で英語を学ぶことが出来るか少し考えてみた。

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日本人ばかりとつるまない

これが簡単な様で結構難しい。何故なら人間は楽な方に流れていく生き物だから。気分転換などで日本人とどこかに遊びに行くことは良いとしても、いつもどこかに行くときは日本人とばかりは問題かもしれない。私自身、英語が話せなくて辛い思いを3ヶ月過ごした経験があるので、日本人環境に逃げたくなる気持ちは非常によく分かるのだが、日本人と絡むのは日本でも出来ることだし。英語が出来なくても無理してでも英語環境の中に飛び込み続ければいつか自然と英語が耳につく。。。はず。

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文法や単語のミスを恐れない

これは日本の教育の悪い点の1つであると私自身は考えているのだが、文法や単語のミスを恐れてあまり英語を話さない日本人は結構多い。ミスをしたっていいんじゃない?と思ってしまう。ミスをそのまま放置はちょっと良くないかもしれないが、後で修正をして正しい表現等を学べば良いだけだと思う。行動しながら修正していく。まあ、これは言語に限らず、ビジネス等でも必要なスキルだと思う。言語はコミュニケーション手段の1つ、中学校レベルの英単語と文法力でも意外と会話が出来るもの。ただ使うのに慣れてないだけで。英語を使ってコミュニケーションを楽しもう!

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好きな話題で学習し続ける

「継続は力なり」でしょうか。スポーツが好きだったらスポーツネタ、映画が好きだったら映画ネタを中心に学習をすれば良いと思う。ただ、注意点は欲張りすぎないことだ。同じネタを何回も繰り返して覚えよう。私が英語の教材として良く利用する、というよりもやっぱり好きな話題なので自然と聞いてしまうのがこちらのサイトだ。例えば、TEDというオンラインで無料で見られるスピーチプログラムがお勧め。 幅広いジャンルから様々な人達がSpeechを行う。こちらのサイトの良いところはサブタイトルが充実しているところ。英語、日本語のサブタイトル、他にも様々な言語のサブタイトルがある。「サブタイトル無し⇒英語のサブタイトル⇒日本語のサブタイトル」という順番でリスニングをすればそれなりに学習効果があるのではないだろうか。ドラマで楽しみたいなら”How I met your mother” がお勧めだ。自分はこれをほぼ毎日見て英語の勉強を楽しみながらしていた。 もちろん、基礎的な英文法力などは必要だと思う。つまらないかもしれないが、そこは少し我慢をして学習をしなければならない部分もある。

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英語で調べごとをして行動する

日本語で調べごとをして行動したらそこに日本人が集まるのは当たり前。もしも英語環境に身を置きたかったら英語が出来なくても辞書等を使いながら英語で調べごとをして行動するべきだと思う。不安だったら英語が出来る友達に手伝ったもらう。おそらく、英語を使って行動している人としていない人で、英語が出来る人と出来ない人の決定的な差が出来ると思う。

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主体的に行動する

英語環境がもっと欲しい!という声を聞くことがたまにあるが、オーストラリアのシドニーだったら自分が友人と立ち上げたイベントに参加しても良いし(詳細は Let’s talk in English  より)、何かしらの活動に受動的に参加をするのではなく、オーガナイザーの1人として主体的に参加をすることをお薦めする。それはチャリティー活動でも良いし、日本語学校等にボランティアとして参加するのでも良い(これはトロントで自分はやってました)。受動的に参加をする活動は継続性に欠けることが多い。主体的に参加をしよう。主体的に参加をすればその分、英語を話す機会も増えるかもしれない。英語を学習するのではなく、英語で何かをする機会を増やせば英語力は伸びると思う。 <2015年4月に友人と立ち上げたグループ> と言っている私もまだまだ英語を学習していかなければならないと思うことが多い。いや、まだまだ全然英語力が足りないと本気で思っている。勉強勉強勉強! 海外にいると海外でしか出来ないこと、又は日本ではあまり経験出来ないことって何だろうと考えることがある。せっかく海外にいるし、そこでしか楽しめないことを本気で楽しみたいと思う。そう考えて行動すれば海外生活がより有意義なものになるかな(?^?)/

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