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【英語が大切な理由】グローバル社会で英語を勉強する5つの理由

オーストラリア
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「経済的に発展した国は他の国の言葉を覚える必要がない」

誰が言っていた言葉か忘れてしまったが、「なるほど」とい思う部分がありました。

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米中と日本のGDPは広がる一方

戦後、アメリカの影響でかつて無いほどの好景気を迎え、世界第2位の経済大国になることが出来ました(現在は中国に抜かれて第3位)。そして、これもまたアメリカの影響でバブルが崩壊し、何も打つ手がないまま徐々に徐々に経済が後退して現在も後退中。失われた30年、平成の時代は最悪だったと言えるでしょう。そして令和に変わった今も世界第3位の経済大国という肩書きもいつまで守れる状況かわからない状況になりました。

<1位アメリカに2位中国が追随するという形。2位中国と3位日本の差はダブルスコア以上>

グローバル化が進み、日本の得意分野だった科学技術の分野においては中国に軽く抜かれました。おそらく、これから巻き返すのは難しいでしょう。今まで発展途上国と言われて来た国々の経済力は物凄い勢いで日本に迫ってきています。日本の物価が高くないと思うような人たちが世界中の国々に増えてきて、「観光大国日本」が当たり前のように代名詞となる日本が直ぐにやってくるかもしれません。「技術大国日本」は過去のものになりつつあります(既になっているかもしれません)。

米中貿易戦争はいつまで続くのか

グローバル化が進み、英語の必要性が日本でも益々上がっていくでしょう。英語が話せなくても成り立つ経済力のある日本が少しずつ成り立たなくなっていくと思います。どうすれば日本人の英語力が全体的に向上するかは以前、日本人の英語力を劇的に底上げする方法 という記事で書かせてもらいましたが、今回の記事では「英語が出来るようになるとどのようなメリットがあるかというのを書いてみたいと思います。

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英語が出来るようになると得られるメリット

情報量が増える

皆さん、情報を得る時にどのようにされているでしょうか?日本語でGoogleで検索したり、日本語で友達に聞いたり、日本語で本を読んだりネットのニュースをみたり。日本語でしか情報を集められない人はおそらく、日本語に訳された、または日本人が作り出した物からでしか情報を得られなくなってしまいます。

さて、英語で情報を得ることが出来る人は世界中の情報に直ぐにアクセスすることが出来ます。情報量も日本語で得られるものよりも多いです。日本語でググっても出てこない情報が、または手に入れづらい情報が英語だと簡単に出てくることもあります。

例えば、日本の大学はかなり学費が高いと思うのですが、他の国の大学の学費等を調べると安くて留学生でも条件さえクリアすれば入れる国もあります。このような情報は英語が出来ないと手に入れることはかなり難しいです。個人で海外とアクセスをする際、やはり英語は必要になってきます。

色んな国の人達と会話が出来るようになる。

英語はGlobal languageと言われているくらい世界中の人達が勉強しています。そして、英語が出来れば世界中の色んな国の人達と交流しやすくなります。他の色んな国の人達と交流できるようになれば世界が広がるし、情報もその分、人を通じて沢山入ってきます。

より良い環境で働ける可能性が広がる

「もしかするとあなたが今やっている仕事は他の国では2倍、3倍のお給料を稼げるかもしれません」。。。日本で安い給料のものが海外だと高くなったりすることは結構あったりします。もしも英語が出来たら世界中で可能性が広がります。その可能性を広げるためにも英語が出来るようになった方がお得だと思っています。

脳がボケにくくなる(らしい?)

誰かが言っていたのですが、他の国の言語を知っているとボケにくくなるらしいです。脳が活性化されるので。いくつになっても新しい言語への挑戦は良いことだと思います。そんな自分ですが、今は中国語に挑戦中です。

情報を比べることが出来るようになる

1番と関連付いているのですが、英語で情報を得ることが出来れば、英語で得た情報と日本語で得た情報を比べることが出来ます。日本語で得た情報と英語で得た情報で何か違いがあったりするかもしれません。英語が出来れば正しい情報を得られる確率が高くなります。

人によって英語を勉強するモチベーションはことなります。上に上げた理由は自分にとっても英語を勉強する際のモチベーションになっています。これから中国語を中国で頑張って勉強するのですが、中国語で発信された情報にも触れることによってより客観的に色んな情報に触れることが出来ればより人生が楽しくなると思っています。皆さん、語学の勉強を一緒に頑張りましょう^^/

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