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【カナダの冬 防寒対策】トロントの冬は超寒い

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オーストラリアにワーキングホリデービザで来られた方に時々このような質問をすることがある。「何でカナダじゃなくてオーストラリアを選んだの?」。。。返ってくる応えは大体、というよりもほぼ100%「カナダは寒いから。寒いのは嫌い。なのでオーストラリアを選んだ。」 日本人のワーキングホリデーで人気のあるの国は「1位:オーストラリア」「2位:カナダ」である。

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カナダの冬は超寒い

<カナダの北部ではオーロラも見られます。マイナス45度の世界だそうです>

カナダのワーホリを経験をしてからオーストラリアに来る人は「オーストラリアは残念」と思う人が大半だ。私もその1人である。私のようにファームに行ってテンションが上がるパターンもあるが、基本的にオーストラリアの街は結構残念だ。田舎の町は自然が多くて好きだが。

さて、オーストラリアに来るとカナダのワーホリ経験者に会う機会が結構ある。そして、カナダの話を聞いて「次はカナダにワーホリで行こう!」と決める人が結構いる気がする。私を含めてカナダの話をすると止まらなくなる人が多いのだろう。それほどカナダという国は魅力的なのだ。

さて、私はカナダのトロント以外の街は旅行程度しか行った事がないので、トロントを中心に書こうと思う。今回のテーマは「トロントの冬だ」

「カナダは寒い」、「カナダは寒い」、「カナダは寒い」と思っている方はいませんか?はい、仰る通り、カナダは寒いです。

私が住んでいたトロントも大分寒かったですね~。

「やっぱりトロントは寒いから止めよう!」って思った方もいるかもしれないですが、トロントの寒さは意外と耐えられます。理由はいくつかあります。それを下記にまとめてみました。

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トロントの冬の防寒対策

1 :  日本のように身体の芯に来る寒さではない。
2 :  風が吹いてなければそこまで寒さは感じない。
3 :  ダウンタウンの地下街が広域にある。
4 :  家の中はセントラルヒーティングで1日中暖かい。
5 :  身体が慣れる。

1 : 日本のように何枚着込んでも身体の芯から震える寒さではありません。トロントの寒さはどちらかというと痛みを伴うような寒さです。ブルブルと震えるよりも肌が露出している部分が痛い感じです。カナダは屋内でタバコを吸うのは違法なので、外で吸わなければなりません。タバコも高いし(オーストラリアよりは安いけど)、禁煙をしたい方には良い環境かもしれません(笑)

2 :  風が吹いてなければ気温がいくら低くてもそんなに寒く感じません。コートを着ていたらむしろ汗が出てしまうくらいです。しかし、気温が低くて風が吹いていたら結構地獄かも(汗)。気合で乗り切るしかありません(笑)

3 : トロントのサブウェイマップを見て頂きたいのですが(トロントの交通を参照) Yonge – Bloor station ~ St George stationから下の部分が一般的にダウンタウンと呼ばれるエリアです。Yonge – Bloor stationまで行けば外に出なくても地下からダウンタウンの色んなところに行くことが可能です。地下は寒くないのでのんびりと移動が可能です。地下街はお店も充実しているので衝動買いに注意が必要です。

4 :  毎年9月15日から翌年6月1日まで、貸家では室温が21度以上が決まっているようです。セントラルヒーティングなので室温を基本的に自分でコントロールは出来ないのですが、家に帰ると暖かいです。外の極寒から家に入るとまず眼鏡が曇ります。そして、肌が変な感覚になります。そして喉が渇きます。

5 : 身体が慣れます。そして寒さに強くなります。以上!

寒いのが苦手な方でも大丈夫です。慣れてしまえば問題ないです。「寒い」というだけでカナダを避けるのであればそれはかなりもったいない気がします。私はトロントしか知らないですが、周りのカナダ留学経験者の話を聞く限り、みんなかなり満足した留学生活を送っていたようでした。トロントと同じようにイベントも盛り沢山。あ、そういえばケベック州はもっと寒かったです。11月で風があって極寒でした。ただ、綺麗なところだったな~。モントリオールでこんな素敵な大聖堂まで見ることが出来たし。また行きたいです!


<ノートルダム大聖堂>

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