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マレーシアの経済発展を感じた生活、グローバリゼーションを考える①

その他の国
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時々、友人からこのように言われることがある。

ひじパンダは日本の将来についてネガティブ過ぎる

何の根拠も無く日本の将来をネガティブに考えることはないです。いちよ、数少ない海外生活の経験や、知識を持っている人達の動画を観たり、歴史を簡単にではあるけどたまにさかのぼってみたり、国と国との関係とか気にしてみたり、民主主義のシステムを疑ってみたり、まあ、暇さえあればそんなことをいつもしていて、そのたびに「日本の将来はやっぱりヤバイ気がする」という結論になってしまうわけです。もちろん、日本にも良い所はあります。例えば、

1 : 食べ物が美味しい
2 : インフラが進んでいるし道が綺麗
3 : 真面目で良く働く
4 : サービスの質が高い
5 : ルールをちゃんと守る人が多い

他にも沢山良い所はあると思います。旅行者、住む側としては日本はとても好きです。でも。。。働く側としてはやっぱり抵抗があります。1に関しては自分としては本当に文句のつけようがないのですが、2-4に関してはネガティブな言い方をすることも可能です。例えば、

2 : インフラが進んでいるし道が綺麗だけど、そこには一生懸命働いている人達がいるわけで(もしかすると安い給料で働かされているかもしれない)、道が綺麗なのはボランティア等で朝早く起きて掃除をしている人達がいるわけで。。。
3 : 賃金が安い高いに関わらず真面目に働いてくれる⇒雇う側としては安い賃金で働いてくれるのはありがたいけど、安い賃金で働く人が多いと全体的な賃金が上がりにくい。
4 : サービスの質が高い⇒もちろん、サービスを受ける側としては悪くはないけど、非効率的な働き方を感じる部分もある。
5 : ルールを守る人が多いけど、同調圧力に負けているだけな気もすることが多い。例えば、10人信号待ちをしていて、9人が赤信号でも渡って、残り1人の日本人がそれでも赤信号で待ち続けられることって出来るのかな。。。

「多くの場合は長所は短所にもなり、短所は長所にもなる可能性も沢山ある」のでそこを見極めながら生活することが出来ればと思っている。

前置きは長くなってしまいましたが、自分がグローバル化の中で日本がヤバイな~って強く思い始めたきっかけはマレーシアに1ヵ月ほど仕事の関係で滞在していた時だと思います。

住んでいたマンションのバルコニーからの景色

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マレーシアのカジャン(Kajang)という街

それまで、カナダとオーストラリアに住んでいたこともあり、グローバリゼーションを感じたことはあったけど(オーストラリアの記事はこちら / その他の国の記事はこちら )、より強く感じたのはマレーシアにいた時だったと思う。

マレーシアの位置はこちら(赤で円を囲ったところです)。経済発展が進んできている東南アジアの国々の1つで、シンガポールのお隣の国。

経済発展が著しいシンガポールのお隣の国。サッカー日本代表が初めてワールドカップ出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」で有名な地はここマレーシアです。ちなみに、ここジョホールバルの経済発展はとても著しいと聞いたことがあります。理由はマレーシアに住んでお隣の国のシンガポールに仕事をしにいう方々が結構いるから。シンガポールで稼いでマレーシアで使う。ジョホールバルでお金がまわって経済発展が伴う。ジョホールバルに行ったことはないですが、いつか行ってみたいです。

さらに拡大して、自分が住んでいたのはクアラルンプールから高速道路で30分くらいのところにあるKajangという街。。。

お店がそれなりにあって便利ではあったけど。治安はそこまで良くない場所だったかも。夜暗くなってからの給油は襲われて腕ごと時計を持っていかれることもあるから給油をするなら明るいうちにと上司に言われていたし、古い建物もとても多かった。

外が暗くなってから給油をしないように!

家の周りではインフラが行われているのか。。。?

工事中の場所も到る所であったので、歩くのがとても大変でした(1日しか家の周りを出歩かなかったけど)。ちょっと危険な部分だと思うこともあったので、徒歩で家の周辺を出歩いたのは1日だけでした。ちなみに、うる覚えですが、ひじパンダが現在住んでいる中国四川省成都とは異なり、至る所で工事が中途半端に止まっていたような気がします。

成都の大発展について書いた記事はこちら⇒【中国の一帯一路と成都】 四川省成都の劇的な発展の秘密に迫る

さて、ここだけを見ると「マレーシアはまだ発展途上国だね」と思うかもしれません。では、自分がどこを見てマレーシアがこれからどんどん伸びていくかなというと。

1 : 物価は安いけど、思っているほど安いと感じなかった。
2 : 複数の言語を話せる人が結構いる。

それでは、1からいってみましょう。

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物価が意外と安くないマレーシア

自分が住んでいたKajangでもイメージしていたほどは安くなかった。具体的にいくらだったか覚えてないけど、普通のレストランで1食300-400円くらいだったと思う。日本でも300-400円あれば牛丼やマクドナルドで食べられる。。。

クアラルンプールから離れた街でもこの値段。大型ショッピングモールに行くと大変なことになります。。。

イオンモールの中は人で賑わっている

ここはとある大型ショッピングモール。写真を見て分かると思いますが、めちゃ人で賑わっています。

日本でも有名なAEONがあります。

Daisoもあります。RM5.30ショップです。2019年4月3日のレートで141円になります。日本の100均より高いですね。

ユニクロもあります。値段は日本のユニクロよりも高く、オーストラリアのシドニーと同じくらいの値段がしたと思います。

このとき、値段とかの写真をあまり撮らなかったのですが、たまたま撮った写真がありました。天ざる蕎麦/うどん。RM16.90。現在のレート(2019年4月7日)で約461円です。たぶん、これは普通か安い方の値段だと思います。もっと高いお店が沢山あったと思うので。

他にもシドニーであるChatimeやSuper Dry、Cotton Onなどのお店もありました。日本やシドニーの値段と張れるだけのものがこちらのショッピングモールには詰まってました。。。

考えてみて欲しいです。。。ここはおそらく多くの人がいまも発展途上国だと思っているマレーシアですよ。そこにこの人の量。。。AEONが入っている大型ショッピングモールにもう1つ行ったのですが、そちらも賑わっていました。経済的にゆとりのある人達が多いことを実感しました。もちろん、貧富の差がまだあることも多々実感する機会がありました。おそらく、そしたらマレーシアの経済発展が進む上で解決されていくでしょう。

ひじパンダ
ひじパンダ

マレーシアに富裕層、または中間富裕層が増えている実感がありました。

その当時の上司に聞いたところ、既に月13-14万円くらいもらっている人もそれなりにいるとのことでした。日本で新入社員で手取りが13-14万円くらいっていう人、それなりにいるような気がします。。。あなたの給料はマレーシアの人達とさほど変わりません。

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複数言語を話せる人が多いマレーシア

マレーシアは色んな意味でとても面白い国で

人口比率⇒マレー系(約69%)、中国系(約23%)、インド系(約7%) ※マレー系には中国系及びインド系を除く他民族を含む
言語:マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語
宗教:イスラム教(連邦の宗教)(61%)、仏教(20%)、儒教・道教(1%)、ヒンドゥー教(6%)、キリスト教(9%)、その他

イスラム教の人達がかなり多く、それは生活習慣や仕事にも影響を与えています。例えば、自分がいた会社の場合、金曜日はお祈りの時間が長くなるため昼休憩は2時間でした(普段は1時間)。帰宅の時間もいつもよりも早く、金曜日の仕事の格好は自由でした(道徳の範囲内で)。イスラム教の影響がかなり強い地域では日曜日が休みではなく、イスラムのカレンダーの暦で仕事が回っているようです。

ひじパンダ
ひじパンダ

宗教がここまで仕事や生活習慣に影響を与えていると初めて実感した体験かも

公共のトイレの横にはお祈りするスペースがあるところが多く、トイレの便器の横にはホースが付いているところも多かったです(下がビチャビチャなところもあったけど、まさかこれでおしりを。。。。)。

ひじパンダ
ひじパンダ

トイレは慣れませんでした(T^T)/

家の近くにはモスクと教会が隣同士にあるところもあり、とても新鮮でした。自分の中のマレーシアのイメージは中華系とイスラム系の人が混在している感じでした。

田舎の方はちょっとわからないですが、この国では英語と中国語があればかなり生活していけるし、英語と中国語を話せる人が多いです。つまりそれは。。。

ひじパンダ
ひじパンダ

英語と中国語で世界を相手にビジネスが出来る人材が育ちやすい

ということを意味します。たぶん、マレーシアはこれから益々伸びていくでしょう。

ティムタムを発見。RM9.99なので、今のレートだと約3.44オーストラリアドルくらいです。決して安くないけど、これを買う人がいるので売っている。

こういう経験も重なり、堀江貴文さんが言っていることが身に染みてわかるわけです。。。

元号がもうすぐ「令和」に変わり新しい時代という雰囲気が日本にはあると思いますが、今のところ、日本がこれからの世界を経済面や他の事でリードしていけるような国になるのは難しいような気がします。少子高齢化時代、人口減少、AI時代、グローバリゼーションの中で日本がどうなっていくのか。。。経験等を元にまたグローバリゼーションについて書きたいと思います。

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マレーシアに関するその他の事

老後の暮らしはマレーシア

この記事をかきながらふと思いついたことですが、近年、マレーシアで老後生活を考える日本人の方が増えてきていると言うのを聞いたことがあります。それってつまり、日本にある貯金を国内で使わずにマレーシアで使うということ。。。まあ、同じ金銭でより豊かな生活が出来るならそうしますよね。日本国内の景気が周らずにマレーシアの景気を回すことになりますが、誰だって自分が一番可愛いのは当然です。なので、日本の老後の人達がマレーシア経済の飛躍の一端を担い、マレーシアの経済は伸びていくという構図が何となく見えてきます。。。

貧富の差を感じた経験も

例えば、自分が住んでいたマンションは比較的裕福な人たちが住んでいたので綺麗でセキュリティもしっかりしていたのですが、周りのアパートやマンションはボロボロのところが沢山ありました。近くの車の清掃屋さんで車を掃除してもらったのですが、男たちが4,5人で10-15分程掃除をして確か当時のレートで100円くらいだったと思います。

中華系の人達に対する偏見があった

裕福な家庭層が中華系の人達が多いせいでしょうか、マレー系の人達からあまり良い目で見られていなかった気がします。近所を歩いていた時に遠くからなんか罵声のようなものを浴びせられたこともありましたし、車に乗っている時に隣に原付バイクが来て唾を窓にかけられた経験もあります。ちなみに原付バイクの後ろには子供が乗っていました。

工事が途中で止まっているところを多く見つけた

家の近所もそうですが、車に乗ってどこかに行くと工事をしているところを多く見かけたのですが、明らかに途中で工事が止まってクレーンが動いてない、人がいない所も多くありました。理由はわからないのですが、友人に聞いたところ、中国からの支援が止まって工事を続けられなくなったとか。。。真相はわかりません。

マレーシアに住んでいたのは2014年。あれから時間が経っていますが、その後のマレーシアは一体どうなっているでしょうか。気になるところです。

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