スポンサーリンク
IDカードを見せて
と店員さんに言われることが多いのではないでしょうか?その時に思うのが
私、海外に行くと若く見られて嬉しい!!!
もう結構年なんだけど、何で年齢チェックされないといけないんだ
とか、人によって思うことはそれぞれだと思います。
海外に行くとアジア人は若く見られる
海外に行くとアジア人は若く見られることが多いです。30歳の女性が高校生くらいに思われることも多々あります。
ちなみに、ひじパンダは欧米の人達からは22-24歳くらいに見られているみたいです
現在、ひじパンダは中国四川省成都という街の大学の中にある語学学校で中国語を勉強中なのですが、いつも隣に座っていたフランス人の19歳の女の子に実年齢を知られた時に驚かれてパスポートを見せてって言われたことがあります(汗)
ちなみに、ひじパンダは日本人からも28歳くらいに見られています(実年齢は37歳)
話はそれましたが、Barに入る際に年齢確認が厳しい国も多々あります。オーストラリアが年齢確認に厳しい国かどうかはわからないですが(日本が年齢確認に甘すぎなだけな気がする)、飲みに行くときに年齢確認をされることは本当に多いです。
オーストラリアではアルコールを頼まなくても18歳以下だったらバーにいることも出来ない(家族と一緒ならバーに入ることは可能)というルールがあります。金曜日の夜などはバーの前にセキュリティが基本いるので、IDチェックが無いとバーに入れないし、セキュリティがいなくてもバーのスタッフの独断と偏見で25歳以下に見えるお客にはIDチェックを求めます。
ちなみに、学生証や日本の運転免許はIDの代わりにはなりません。パスポートのコピーやスクリーンショットも基本的に駄目だ。ごく稀に
今回だけは良いけど次から気を付けてね
と言ってくれるスタッフもいる。外出するときはパスポートを持ち歩くことが多い。でも。。。。
パスポートを持ち歩くって危なくない?
Photo Card(フォトカード)とは?
そんなときに、最近、友人から教えてもらったのが「Photo Card」の存在。友人曰く、このカードさえあればID代わりになるのでパスポートを持たずにBarに入れるとのこと。。。しかも費用は5年間有効で$54(2018年現在)
$54ドル払えばパスポート紛失の恐怖から免れられると思えばいいんじゃない!?便利じゃない?留学代理店はもっとこういう有意義な情報広めるべきだと思う。
さて、本日はそのPhoto Cardを作りに行ったので、それをブログにしてみた。難しくないので皆も作ってみたら?Photo Cardに関する情報はこちらから入手することが出来るので英語の勉強だと思って読んでもらいたいが、面倒臭いのであまり読まなくていいと思う⇒Roads&Maritime
Photo Cardを作るのに必要な書類は以下の2点(2016年からやり方が変わっていなければ)
この2番の住所を証明できるものだが、私は銀行に行ってbankstatement発行してもらった。そこに住所が書いてある。bankstatementの発行は無料で出来る。家にコピー機があればinternetbankingでも発行可能だ。銀行から届いた手紙などでも証明は可能だと思う。ただ、K Hijikataとbankstatementにイニシャルが書かれていたので、
「フルネームのもので出来ればお願します」と言われた。ただ、ここは日本人の強みを発揮出来たのか、問題なくその書類でも大丈夫だった。
日本にいると実感がわかないかもしれないが、海外に行くと日本人というだけで無条件に「あ、なら大丈夫か」と思われることが結構ある。日本人で良かったと思う。
Photo Card(フォトカード)の申請場所
さて、Photo Cardはどこに作りにいけばいいのか?CardはService NSWという場所で作ることが可能だ。シドニーに住んでいる方はこちらから。
住所は“McKell Building, 2-24 Rawson Pl, Haymarket NSW 2000″
こちらがその建物だ。ちなみに、RSAのカードの申請もここで行われる。学校でRSAカードを貰えるわけではないので要注意。NSWの自動車免許のテストや申請もここで行われるので何かとお世話になる人も多いと思う。
George street.この道を真っ直ぐいけばCentral station。道を挟んで右側にはDaisoがある。Daisoを目安にすればこの建物は直ぐに見つかるはず。
Service NSWの外からの様子
オフィスに入るとこちらを記入するように促される。Photo Cardの写真はオフィスで撮ってもらえるので写真はいらない。後は、「この用紙」、「パスポート」、「住所を証明できるもの」「5年間の場合は$51(2017年現在$52)」を持って番号札を取って(スタッフの方に聞けば発券してくれる)、待つだけ。超簡単。
手続きが終わったら10days以内に記載された住所に届くと案内される。手続きは以上。
完成品はこちら。財布の中に入れて手軽に持ち運べる。これさえあればいちいちパスポートを持ち歩かなくてOK。
You Tubeチャンネル: hijisan.channel
Twitter : https://twitter.com/hijisancom (Mobile : @hijisancom)
スポンサーリンク
コメント
[…] Photo Cardの取得のやり方に関しては以前、記事にしたのでそれを参考にして頂ければと思う。⇒パスポートなくてもオーストラリアのBarに入れる!Photo Card! […]
[…] The article in Japanese is here ⇒ Photo Cardの作り方(パスポート代わりのID) […]