【ニッテル携帯はお勧めか？】オーストラリア格安シムの裏テクを解説

スポンサーリンク

以前、オーストラリアの携帯会社のプランに関して比較をしたことがある。

合わせて読みたい記事はこちら⇒テルストラ、オプタス、ボーダフォンの契約プランを比較してみた

オーストラリアに一般的に使われている携帯会社の”Telstra”, “Optus”, “Vodafone”を使っている方が多いと思うのだが、まあ、以外と知られていない”Lebara”, “Amaysim”,” Lyca mobile”, “Boost”, “TPG” や、ALDIでSIMカードが購入できるTelstra経由の安いプランなどあるわけで、調べてみると色々と携帯プランがあったりするので、調べてみると面白いかもしれない。ちなみに、自分は無難にOptus/$30/28days/10GB/Unlimited call and message/ というプランにしている。調べればもっと良いプランがあると思うが面倒だったので調べなかった。

メジャーな携帯会社の携帯プランは以前の記事で比較させてもらったので、今回は知っておくとお得かもしれない情報をこちらの記事で書いてみようと思う。

他の携帯会社に変えても同じ携帯番号が使える
オーストラリアをしばらく離れるけどオーストラリアの携帯番号を保持しておきたい場合
1. どこで情報が手に入るの？

他の携帯会社に変えても同じ携帯番号が使える

意外と知らない人が多いと思うが、携帯会社を変えても同じ携帯番号を使うことが可能だ。。。つまり

ひじパンダ

友人に改めて新しい番号を伝える必要無し！！！

やり方は非常に簡単だ。。。

Step 1 : 契約をしたい携帯会社の窓口に行く

Step 2 : スタッフに契約したいという。同じ番号を使いたいという

Step 3 : 後はスタッフが全部やってくれる。SIMカードのActivateをしてくれる。

携帯番号を引き継ぐ際の注意点

1 : 携帯を解約してはいけない。

⇒新しい携帯会社と契約する前に携帯を解約したら同じ番号は使えない。契約している状態で他の携帯会社に行くべし。

2 : 例えば、Optusのプリペードカードの契約がまだ10日残っている状態で他の携帯会社と契約したらその10日は無くなる。直ぐにでも他の携帯会社と契約したい場合は10日は諦めるか、ギリギリまで使い切りたい場合は契約期間ギリギリになって他の携帯会社の窓口に持っていくと良いだろう。

ファームに行く方にお勧めの利用法

ファームで働いたことがある方なら皆さんご存知だろうが、

ひじパンダ

ファームのある地域は携帯の電波が最強に悪い！！！

Optus、Vodafone又は他の携帯会社で契約している方は「携帯の電波が悪い！」、「インターネットが繋がらない！！！」といった苦労をされている方が多いのではないだろうか。。。

ただ、1つだけ電波が良い携帯会社がある。。。それは。。。Telstra!

日本で言うDocomoに当たるのだろうか。。。自分が山奥のファームで働いていてもTelstraだけは電波が良かった。Telstraは携帯の料金が他の携帯会社よりも高いので、携帯電話にお金を使いたくない方にはあまりお勧め出来ないかもしれないが、電波が良いのは魅力的だ。。。なので、もしも自分がこれからファームの仕事に行くとしたらこうする。

Step 1 : ファームにいく時期が決まったらTelstraの窓口に行く

Step 2 : 携帯会社をTelstraにする

Step 3 : ファームの仕事が終わったら他の携帯会社に変える。

<注意点>

👉Googleで調べてみて、もしもこれから行くファーム先にTelstraショップがあるようだったらそちらで切り替えても良いかもしれない。ただ、心配だったらCityにいる間に切り替えよう。

オーストラリアをしばらく離れるけどオーストラリアの携帯番号を保持しておきたい場合

オーストラリアから完全に離れる場合やオーストラリアに特に何も残すことが無い人は別に関係のない話だが、何かしらの理由でオーストラリアの電話番号を残しておきたい人も中にはいると思う。例えば、何かあった時にSMSでメッセージを受け取りたい人とか。。。

普通に毎月最低$１０ドルとかかかるかもしれないが、海外にいても番号だけ残しておきたい、SMSだけ受け取れるようにしておきたいという人のために安いプランも実は存在する。

調べればもっと安いプランもあると思うのだが、自分はこちらの会社を利用することにした。

1年間でなんとたったの$30だ。1年後にさらに延長したい場合はインターネットで自分で出来る。年間$30でオーストラリアの番号を維持できてSMSを無料で受け取れると思えば、別に高くないと思う。Lebaraは年間$10で携帯番号の維持が可能だったが、日本ではSMSを受け取れないという欠点があったので諦めた。