スポンサーリンク
オーストラリア働いていた会社から有給休暇を貰い、約1週間ほど四川省成都という街を旅行してきました。
人生初の中国旅行
留学するときも旅行をするときもそうなのだが、自分は他の国に行くとき、行く前に必ず人から情報を収集することにしている(ウェブからも情報収集)。今回、事前に中国人の友人から沢山情報を入手することが出来た。
成都ってどんな街なんだ?
中国に行く前、オーストラリアで仲の良かった中国人の友達にこのように言われました。
たぶん、中国で良きも悪きもオーストラリアや日本とは色々と違ったものを見ると思うけど、違いとして受け止めて欲しい
日本も国際社会も基本的に中国の悪いところばかり取り上げるので、「悪い中国」がメディアによって勝手に作られている気がしてならなかった。確かに、報道されている悪い中国は事実の一部でもあると思うが、中国の良いところが全く報道されていないのは変だと思った。日本の10倍以上の人口がいれば悪いニュースを取り上げるのだって簡単だ。政治でよく使われる手法だと思うが、国外に敵を作っておけば国をコントロールしやすい、その相手(敵)として中国は格好の材料なんだと思う。
メディアコントロールをされている日本人が多いと思う
中国への偏見
中国への偏見がやはりあるのか、中国に行く前に日本人から色んな心配をされました。例えば。。。
食べ物は大丈夫か?(お腹壊さないか?)
美味しく頂きました!
1週間、一度もお腹を壊さなかったです。中国人の友人が通う大学の学食でさえとても美味しかったです。しかも激安でした。シドニーに帰ってから逆にフードコートの食べ物でお腹を何回か壊しました。オーストラリアの料理、化学調味料を使い過ぎです!
中国、大丈夫か?
全然大丈夫でした!
入国審査も簡単だったし、危ない目にも合ってないし、めちゃ楽しかったです。年配の人達はもしかすると反日感情などがある人達もいるかもしれないので、あまり関わろうとしなかったけど、若い人達は良い人達ばかりで優しかったです。
成都留学を決めた決め手
全体的に自分は成都が大好きになりました。成都に留学したくなった理由は沢山あるのですが、大きな理由はとしては
食べ物が安くて美味しい(高い食べ物も一部あるけど)
辛い料理が多いので、辛いのが苦手な人はあまり楽しめないかもしれないですが、辛いものが好きな人はめちゃ楽しめます。辛さのレベルは基本選べるので、少し辛いものが食べられる人も楽しめます。火鍋はめちゃ辛かったけど食べられた♪料理に使う油の量は多かったけど、味は全体的にあっさりしてて食べやすかったです。甘い食べものは全体的に甘さ控えめ。自分の舌がオーストラリアの食べ物で狂っていなければ、日本の甘いものよりも甘さ控えめでした。
成都の若い人達は優しい人が多い
日本語を勉強している友人や、友人の友人に凄く優しくされただけでなく、道に迷ったときに道を色んな人に尋ねたのだが、英語も日本語も通じないのに一生懸命助けてくれた人が多かった。日本人と言っても全く気にしないで優しく助けてくれる人が多かった。年配の方の中には日本人が嫌いな人もいると現地の中国人の友人も言っていたので、なるべく関わらないように避けていたのだが、成都の若い人達はめちゃ優しい。
もちろん、良いことばかりあったわけでは無いけれども、どこに行っても「良いこと悪いこと」、「性格に合う合わない」は確実にある。それは出来るだけ自分の目で見たり、経験して総合的に判断できれば良いと思ってる。メディアや人からの情報はコントロールされている可能性があるので。時間があるときにまた成都について書きます。
You Tubeチャンネル: hijisan.channel
Twitter : https://twitter.com/hijisancom (Mobile : @hijisancom)
スポンサーリンク
コメント
[…] 前回の記事はこちら⇒中国の四川省「成都」に行って来た① […]
[…] 前回の記事はこちら⇒中国の四川省「成都」に行って来た① […]
[…] ⇒中国の四川省「成都」に行って来た① […]
[…] ⇒ This article in Japanese here / この記事の日本語版はこちら […]
[…] 中国に旅行をした時の記事はこちら⇒中国の四川省「成都」へ旅行① / 四川料理 […]
[…] 合わせて読みたい記事はこちら⇒【成都中国旅行】 三国志成都、パンダで有名な街は最高に素敵だった […]
[…] 関連記事はこちら⇒【成都中国旅行】 三国志成都、パンダで有名な街は最高に素敵だった […]
[…] 成都を旅行した時の記事はこちら⇒【成都中国旅行】 三国志成都、パンダ繁殖基地で有名な街を観光 中国生活全般の記事はこちら⇒中国留学(生活) […]
[…] […]