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【反中から親中へ】中国の良いところを世界に伝えたい理由

中国旅行
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現在、中国に語学留学中のひじパンダです。中国に留学を決意した理由は過去に書いたブログ記事を読んで頂ければ幸いです。こちらの記事と内容が重なってしまう部分もあると思いますが、あらかじめご了承ください。

 

中国って危ない国なんでしょ?大丈夫?

中国人ってマナーの悪い人達多いよね

中国は情報統制されてて全く自由がないんでしょ?怖いよね

ひじパンダ 歳三
ひじパンダ 歳三

お前ら、全員切ってやろうか

中国や中国人の良い面もちゃんと知っている人達からするとこういう質問をされる度にイラっとするのではないでしょうか。

ひじパンダ
ひじパンダ

自分はイラっとします

今回の記事ではあまりにも中国に関する偏重報道が世界で起こっているのを人から聞いたりニュースで見てきて少しイラっとしてきたので、まとまりのない内容の記事になってしまうかもしれないですが、何故、ひじパンダが中国の良い面を伝えたいと思うようになったのか書きたいと思います。自分が親中になるまでの経緯も書いたのでそこから書きたいと思います。

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ひじパンダは元々は親中ではなかった

ひじパンダが初めて中国に旅行したのは35歳の時です(ちなみにこの記事を書いている現在は37歳です)。中国デビューは遅い方だと思います。何で今まで中国に行ったことがなかったか、避けてきたのかと言うと

ひじパンダ
ひじパンダ

中国に行くのが怖かったからです

おそらく、メディアコントロールを受けている多くの日本人の方達と同じように小さい頃から中国に対するネガティブなイメージを切り離すことが出来ませんでした。

中国や中国人に対する印象は最悪でした

恐らくは大学時代のアルバイトをしていた時だったと思います(確か2004年か2005年)。一緒にアルバイトをしていたのが中国人でした。そして、そのアルバイト先には数人の中国人の人達がいました。中国人の人達にはちょっと申し訳ないのですが、その時の中国人のイメージは

ひじパンダ
ひじパンダ

はっきり言って中国人のイメージは最悪でした

「仕事は雑」、「空気が読めない」、「如何にさぼろうかいつも考えてる」、「態度が良くない」等々、ネガティブな部分がとても目立っていました。

その当時、そのように思ったのは恐らく大きく3つあると思います

その当時、外国人の友達がいなかったので、他の国の人達と比較出来なかった
中国の教育システムが今ほど充実していなかった
中国や中国人に対する偏見があった
なので、正直言うと、この当時は中国も中国人も大嫌いとは言わないですが、あまり好きではありませんでした。
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中国、中国人に対する印象が変わりました

その後、日本でボランティアや国際交流イベントを通じて色んな国の外国人の人達と触れるようになり、他の国の人達と中国の人達を比較出来るようにもなりました。そしてより多くの中国の人達と触れることによって、中国人に対する偏見は正直無くなっていきました。中国人の子供たちとも接する機会が増えて今でも良い思い出です。

他の国の人と中国人を比較できるようになった
良い中国人の人達と触れる機会が増えてきて中国人に対する偏見無くなる
中国に対する怖いイメージはまだ残る
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オーストラリア生活で中国のことをもっと知りたいと思うようになる

イベントは始めた最初の頃

中国に本格的に興味を持つようになったのはオーストラリアに行って国際交流イベントを主催するようになってからです。

オーストラリアのシドニーで国際交流イベントを創設、主催を友人としていました。毎週100以上の参加者が世界中からくるイベントにまで大きくして現在は友人が引き続き行っているのですが、参加者の中には中国人、又は中華系の人達も多くいました。彼ら、彼女らに触れて、そして中国の話等も聞いて中国人、中国のイメージも変わりました。

ひじパンダ
ひじパンダ

中華系、中国人の人達めちゃ頭良いし、良い人達多い!

ひじパンダ 歳三
ひじパンダ 歳三

日本のメディアで聞く中国人イメージ、中国イメージと何か違う

ひじパンダ
ひじパンダ

何か俺、メディアに騙されてない?

実は、元々は中国語には興味がありました。中国語を勉強するために台湾に行こうとも思っていました。台湾には3回旅行をしたことがあります。語学学校の視察も台北と高雄で3校しました。台湾について記事を書いたこともあります。

正直、台湾も台湾人も今でも大好きです。台湾人の友達もいるし。ただ、将来の事を考えて中国留学を選ぶことにしました。経済規模の事を考えると中国のことを知っておいた方が良いと思ったし、台湾は日本人が多いし、知らない未知の世界に飛び込んだ方が学ぶことも多いと考えたからです。

頭が良くて性格も良い中国人、中華系の人達と沢山触れ合うようになる
中国に興味を持つようになる
中国に対する怖いイメージが薄れる

台湾の高雄で友人達と食事

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中国の良い所を沢山発見するようになる

本来はカナダかオーストラリアで永住権を目指そうと思っていたのですが、中国の話を聞いているうちにだんだん興味が沸いて、中国語にも興味があったのもあり
ひじパンダ
ひじパンダ

中国に留学しないと一生後悔するかも

と思うようになりました。中国人の友達に色々と中国の事を聞くようになり、友人の一人が言いました。

「成都」がのんびりしていて物価安くて良いよ。本当に良い街だ

それを聞いて、成都について英語と日本語ベースで色々と調べました。年間の学費とか、生活の事とか。調べて行くうちに興味がだんだん沸いてきたのですが。。。
ひじパンダ
ひじパンダ

そういえば、中国に今まで行ったことがない!!!

シドニーから成都までの往復航空券(直行便)を調べたら安かったし、会社の有給休暇を利用して1週間ほど旅行をすることにしました。

ひじパンダ 歳三
ひじパンダ 歳三

何と!セールでもないのに直行便往復35520円でした!

正直、中国人の友達を通して中国に行くことに対する恐怖みたいなのはある程度無くなっていたのですが、それでもちょっと怖いなと思う部分も残っていました。
ひじパンダ
ひじパンダ

共産主義の国で怖い、監視されまくり、反日の人いるかも、トラブル沢山ありそう。。。

ただ、実際に中国に到着したらセキュリティチェックも空港でそこまで厳しくされなかったし(むしろオーストラリアの方が厳しかった)、街中で写真とか動画とっても注意されないし(いちよ、警察や軍事施設らしいところは避けて撮った)、会う人皆良い人達だし、反日どころか会う人会う人皆にめっちゃ優しくされたし。。。そして、成都のインフラめっちゃ進んでいて大都会で便利だし、何かイメージと全然違う。。。お腹も一度も壊さなかったし(むしろ中国からオーストラリアに帰ってからMSG が大量に入ったご飯を食べてお腹壊す)
海外にいる中国人だけじゃなくて中国にいる中国人も良い人が多いと知る
若い人達には反日は全然いないと感じた
成都が都会過ぎて交通も便利で思っている中国と全然違う
空港で厳しくチェックされたり街中でもっと監視されのかと思ったけど拍子抜けした
食べ物でお腹壊すと思ってたけど全然大丈夫だった
振り返ってみると、この辺りからですね
ひじパンダ
ひじパンダ

中国の良い所をもっと世に広めたい

と思い始めたのは。旅行1日目で成都留学を決意しました。

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中国留学をして中国の印象が益々良くなる

成都の中心地の一つ”天府广场“

旅行の段階で若い中国人の人達に対して印象は物凄く良かったのですが、年配の人達と触れ合う機会が留学をして多くなり、

ひじパンダ
ひじパンダ

反日の人がマジでいない、むしろ親日多い

と確信するようになりました。もちろん、反日の方もいるのかもしれないですが、こちらに来て約6か月、1人も会ったことがありません(会っていたとしても気付かない程度です)。今では普通に

ひじパンダ
ひじパンダ

自分、日本人です

と誰に対しても言っています。中国政府に対する見方も変わりました。インフラに力を入れ、教育に力を入れ、貧困撲滅にも力を入れ、少数民族に対しても手厚いケアをしているのを留学生活を通して伝わってくるし、調べたら緑化対策にも力を入れていて、少しでも二酸化炭素を減らそうとしている。日本や世界メディアはほんの一部の事だけを取り上げてそれを全てかのような伝え方をしていますど。

成都で反日の人達で全くあったことが無くて驚く
中国政府のポジティブな面に触れるようになる
メディア不振が益々募る
中国旅行や留学生活のことに関してはこちら以前書いているので、もしも興味がありましたら読んで頂ければ幸いです。
中国生活全般の記事はこちら⇒中国留学(生活)
ひじパンダ
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良いものがあったら人に教えたい人間の心理

中国の良い所を広めたいと思っているのは上で述べた理由だけではありません。メディアによる印象操作やその裏にアメリカの圧力があることが何となくわかってきたからです。次の記事ではそのことについて書きたいと思います。

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コメント

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