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今回はカンガルーに身近に触れ合えるモリセットパーク(Morisset Park)に行った時のことをブログにしたいと思う。
モリセットパーク(Morisset Park)への行き方
モリセットパークに行ったのは半年以上前のことなので、うる覚えの部分もあるのだが、ご了承願いたい(汗)
モリセットパーク(Morriset Park)ってどこにあるのっていう方も多いのではないでしょうか?モリセットパークはシドニーのシティーよりはるか北の方にあります。New Castleという街の近くです。具体的に電車で行くとそのくらいかかるかというと。。。
モリセットパークから一番近いモリセット駅まではセントラル駅から2時間くらいです。日帰り旅行が余裕で可能な範囲です。日曜日に行くとOpal Cardの料金が安いので、日曜日に行ってもいいかもしれません。Opal Cardについて便利な利用法に過去に書いた記事はこちら。
まあ、正直ベースで言いますと、出来れば自分が友人と週末(金、土、日)に主催している国際交流、英語学習のためにイベントに来てもらいたいところですが(汗)。お時間があればぜひお越しください。
さて、モリセットパークで何が見れるかと言いますと。。。
野生(?)のカンガルーが見られます、触れ合うことが出来ます!!!
こんな愛嬌たっぷり(?)のカンガルーに直接に触れ合えるなんて最高ですよね。しかも、動物園のようにそんなにお金を取られるわけでもありません。何が必要かって?ちょっとまとめてみましょう。
⇒但し、カンガルーに餌を与える行為は公園で禁じられています。ですが。。。皆、与えています。。。人参とバナナを与えている方が多かったですが、カンガルーは人参よりもバナナの方を好みます。
交通費や自分自身で食べるご飯代を合わせても$20いかないです(あなたが贅沢なランチを買わなければ。。。)
さて、この日は皆とセントラル駅で待ち合わせ。気分はもうピクニック♪まるで学校の遠足に行くような気分でした。10:16amにセントラル駅から出発する電車に乗ることにしたのだが。。。
さて、いきなりですが問題です。
1 : 一緒に行くのは色んな国の人達
2 : 15人くらい一緒に行ったな
3 : モリセット駅までの電車は1時間に1本しかない
4 : 10:16amの電車に乗り遅れることは出来ない
この状況の中で、あなたが企画者だったら何時に待ち合わせ時間を設定しますか?自分の応えは。。。
↓
↓
↓
何時にすれば良いかしらね~
↓
↓
↓
知らぬ存ぜぬ
↓
↓
↓
9時半!!!
しかも、皆には電車の時間を業と伝えませんでした。理由は、「電車の時間を伝えるとそれに合わせて来る人がいるから」。結果は。。。
1 : 日本人は時間通り、又は早く来た(遅刻者もちょっとだけ遅刻)。
2 : 一番最後に来た人は10時過ぎくらい。
マジかよ!!!
はい、マジです
今まで、ずっと色んな国の人が絡んだイベント企画を沢山してきたので、その経験が活きました♪ 1番最後に到着したのが10時過ぎなんて日本ではあり得ないですね(笑)それも「想定の範囲内」でした。10:16の電車を逃した人は置いていくつもりでした。1時間前に待ち合わせ時間を設定しようと思ったけど、まあ、結果オーライだ。皆、電車に間に合って良かった♪
モリセットパークに行くまでの電車の中から撮影。モリセットパークはめちゃ田舎の方にあります。
確か、次の駅がNew Castleだったような。。。ご覧の通り、1時間に1本しか電車がありません。帰りの電車も確か1時間に1本なので、駅に戻る時間をちゃんと考えながら行動した方が良いと思います。
駅の前にバス停があります。シャトルバスもここから30分に1本程度のペースで出ています。もしもシャトルバスが直ぐに来ない場合は、シャトルバスの電話番号の案内がバス停のところに張ってあるので、そこに電話をしましょう。シャトルバスは最大で12,13人くらいしか乗れなかったと思います。なので、集団で行く場合は2回に分けて行く必要があるので、下手したら1時間ほど、駅でシャトルバスを待つことになる可能性もあります。ちなみに、自分達は2回に分けて行きました。
モリセットパークに到着後
到着しました♪人間慣れした野生とは思えないカンガルーと旅行者が沢山います。先ほども書きましたが、「餌を与えるのは禁じられています!」でも、沢山の人達は餌を与えています。実は、この公園には管理人らしき人はいません。。。じゃあ、誰が注意するの???というと。。。シャトルバスの運転手さんです。なので、シャトルバスの近くで餌を与えると運転手さんに注意されます(シャトルバスは1台で1人で運営しています)。なので、シャトルバスから離れたところか、シャトルバスがいない間に餌を与えるしかありません。シャトルバスの運転手さん曰く、「野生のカンガルーに餌を与える行為は危険」だそうです。実際に怪我をした人もいるとのこと。ただ、おそらく本心を言えば、怪我人が出てモリセットパークまでの運転手としての職を失う可能性があるので、注意せざる得ないのでしょう。単純に計算してみましょう。
片道15分×4 / 最大13人 / 片道$3 / 万が一、毎回席が埋まったと仮定をしたら。
13×$3×4 =$156 です
時給$156が可能な夢の職業です。。。まあ、毎回席が埋まることはないと思いますが、結構な額を稼いでいると思います(ただ、許可等のためにいくらかお金を払っているとは思いますが、こんな美味しいビジネスなのに競合がいないなんておかしいですし)。
モリセットパークにはカンガルーが沢山います。こんな近くで。。。全然逃げない。。。
ほら、こーんなに近くでセルフィーを一緒に撮っても逃げない(><)/もう、人間慣れし過ぎですね。野生のカンガルーと呼べるのかどうか疑わしい次元です。
おおお!!!めちゃ可愛い!!!赤ちゃんカンガルーがお母さんのポケットの中に!!!こんなに近くで見られるなんて感動です。
こんなにくつろいでいるカンガルーもいます。もう、めちゃくつろいでますね。触っても微動だにしない。色んな人がこのカンガルーに触っているのを見ましたが、本当に石のように動かない。
おおお!やっと動いた。。。このカンガルー、怠け者のおじさんにしか見えない。。。この光景、なんかどこかで見たような。。。中国で。。。
あ!こいつだ!!!ひじパンダだ!
自分が中国で見たこのパンダ!!!怠け者のおじさん具合がこのカンガルーにそっくり!!!
オーストラリアで怠け者のおじさん(カンガルー)を見て、中国で怠け者のおじさん(パンダ)を見ることが出来て、Hijiは幸せでした。次はどんな怠け者のおじさんをどこで見ることが出来るかな(><)/ モリセットパークはめちゃ面白かったので、興味のある方はぜひ訪れてみてください^^/
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