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【バブル経済崩壊原因】日米貿易戦争がもたらした35年前の悲劇

ビジネス(時事)
アメリカファーストのドナルド・トランプ
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これ、何の数字だかわかるだろうか?戦後、固定相場状況におけるアメリカドルと日本円の関係である。アメリカとの取り決めで「あ、世の中の流れに関係なく1ドル360円ね」みたいな感じ。

1973年に変動性相場になったっけど1976年くらいまで円安で、1978-99は1ドル180円になったそうだ。その後、世界情勢が混沌として円安が進む。。。200-250円まで進む。。。

日本はアメリカに物を売りまくりじゃ~~~。わっしょい!わっしょい!作れば売れるぜ~~~。わっしょい、わっしょい。変動になっても売れるぞ~~~。だけど。。

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プラザ合意:理不尽な為替操作

1985年。。。キターーーー(T-T)///プラザ合意。。。

<西ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、日本の先進5ヵ国を巻き込んだ合意>

<西ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、日本の先進5ヵ国を巻き込んだ合意>

為替レート安定化に関する合意だったそうだが、アメリカの理不尽な為替相場と言われるプラザ合意。。。貿易赤字を是正するため。。。(あれ?何か現大統領トランプも貿易赤字がどうとか言っているような。。。

竹下登蔵相(当時)の写真は苦笑い。この場にはいなかったけど、心の底ではロナルド・レーガン大統領(当時)をぶん殴ってやりたかったに違いない。。。1987年にドル安に歯止めをかけるためにルーブル合意というのを結んだらしいけど、意味な~~~し。

※この当時、アメリカは貿易赤字の資金援助をするように日本に圧力をかけてきたそうだ。。。合意しなければ円高ドル安を意図的に行うとして。。。輸出で稼いだドルをアメリカに投資しろと。。。でた、アメリカの脅し外交。。。

まあ、そんな脅しに関係なくあれよあれよと1ドル=120円の円高に。。。「輸出が。。。作れば売れるが。。。(T^T)/どうしよう。。。」

そこで、日本は泣く泣く低金利政策を引くことに。。。

まあ、経済を勉強しているわけじゃないので細かいことはわからないですが、低金利政策を行うと個人や企業が融資を受け易くなったらしい。。。それで企業も個人も沢山お金を借りたそうだ。

<日本企業全盛期の時代”世界”の企業時価総額>

お金を借りて土地を買ったり、工場作ったりして地価が上がって利益が出て儲かったり。まあ、お金を借りて投資することが簡単な時代だったわけですね。日本政府は日本の投資家達に「アメリカに投資しなさい」とささやきかけたそうです。もちろん、日本政府の裏にはアメリカ政府がいることは言うまでもありません。その投資は損失となって返ってきました。

お金が周りまくる日本。その当時、自分は小さかったのでバブルがどんなものだったのか全然記憶にないのですが、お金が周っている感じは確かにありました。

地価や株価が本来の価値に見合わない方向で高騰し、高騰を抑えるために1990年に金融政策が行われました。そして、1991年に地価税法が施行されて土地神話が崩壊します。それは予想をはるかに超えた景気後退とバブル崩壊を招いてしまいました。。。

※書きながら思ったことなのですが、金融政策が予想をはるかに超えた景気後退を招いたというのは本当にそうだったのでしょうか。。。何をすればどういうことが起きるかはその手のプロであれば予想は簡単に出来たはずです(たぶん、アメリカが背後にいたと思うけど)。。。何となくですが、2019年10月(?)に施行される消費税10%も何か意図があって行う気がします。。。だって、消費税10%にして消費が落ち込む可能性があるのは高いし、軽減税率が経ったの2%しかお得感のない8%って馬鹿でしょうか?提供する側は混乱するし、受ける側もお得感ないし、全然Win-Winになれませんけど(今回はアメリカが絡んでないと信じたい。。。)。

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アメリカは日本の産業にも過去に仕掛けた

1985年半ば、日本の半導体はアメリカを抜いて全盛期でした。世界シェアの50%を超えたことがあります。しかし、アメリカは70年代末から日本の半導体産業政策を批判し続けてきました。そしてこんなことを言ってきたのです。

「日本半導体のアメリカ進出は、アメリカのハイテク産業あるいは防衛産業の基礎を脅かすという安全保障上の問題がある」

あれ???この言葉。。。どこかで聞いたことあるような。。。

こうして1986年7月に結ばれたのが「日米半導体協定(第一次協定)」が結ばれました。内容は「日本政府は日本国内のユーザーに対して外国製(事実上、米国製)半導体の活用を奨励すること」などのアメリカに有利になるような内容が盛り込まれました。そして、当時のレーガン大統領は様々な言い訳を理由につけてなんと、日本のパソコンやカラーテレビのハイテク製品に高関税(100%)をかけて圧力をかけました。

1991年7月に第一次協定が満期になると、同年8月に第二次「日米半導体協定」を強要してきました。内容は

1 : 日本国内で生産する半導体規格をアメリカの規格に合わせること

2 : 日本市場でのアメリカの半導体のシェアを20%まで引き上げること

1997年7月に協定が満期になる頃には日本の半導体の勢いは完全に失われていました。それを確認したアメリカはようやく、日米半導体協定の執行を認めたとか。。。

たぶん、これを見るとわかると思いますが。。。

ひじパンダ
ひじパンダ

「アメリカが中国企業に現在やっていることは1980年代に日本にもやっていた!」

米中貿易戦争はいつまで続くのか

というのがお分かりでしょうか。。。自分がアメリカでなく中国を応援している理由はまさにこれなわけです。日本はアメリカのお陰で経済成長が出来た面もありますが、利用されるだけ利用されてきた(現在も)歴史があります。なので正直、ムカついています。

おそらく、その歴史を中国は知っているからでしょう。中国は0から10まで全てを国内で賄う造2025」やアメリカに頼らない経済圏の「一帯一路」に力を注いでいます。日本はアメリカの属国、又は州なので逆らうことが出来なかった(出来ない)のですが、日本が出来ない分、中国には頑張ってもらいたいです。

<1970年以降の世界のGDPの変異>

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コメント

  1. […] 関連記事はこちら⇒【新型コロナウイルス】四川省成都の街中心部を撮影してきた 参照ページ 1 :With 8,000-Plus Deaths in U.S. Alone, Flu Far More Deadly Than Coronavirus 2 :アメリカでインフルエンザ感染が拡大 入院患者は140,000人、死者は8,200人以上 3 : Centers For Disease Control and Prevention (CDC) 4 :インフル患者数220万人超 記録的流行か 5 :NIID 国立感染症研究所 6 :厚生労働省HP 現在留学している中国四川省成都や中国の事についても記事を色々と書いているので、もしもお時間があればついでに読んでやってください<<<感謝!!!>>> 中国生活に関して書いたブログ記事⇒中国留学(生活) アメリカに関して書いたブログ記事⇒【バブル崩壊と米中貿易戦争】歴史が繰り返されるアメリカの暴君 […]

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